女性に多い職業といえば「歯科助手」が頭に浮かぶ人は多いと思います。歯科助手とは、歯医者さんのアシスタントをする職業です。多くの人は歯の治療が苦手だと思いますが、歯科助手の方の優しい笑顔で気持ちがリラックスできます。
歯科助手になるには、特別な資格はいりません。歯科助手に若い人が多いのも、このような理由によるものですが、試験が必要ないからといって、すぐに歯科助手として働く事は難しいでしょう。職場内では今まで聞いたこともない専門用語が飛び交い、働きながら勉強するには、かなりの努力を要します。実際に、歯科助手として仕事を始めても、半年も過ぎないうちに退職してしまう人は非常に多いそうです。
職場でスムーズに仕事を覚えるためには、就職する前に自分である程度の勉強をしておく方が良いでしょう。方法としては、専門学校に通う方法、通信教育で学ぶ方法、また本やインターネットなどを利用して、専門用語だけでも覚える方法があります。独学では、やはり最初は厳しいかもしれません。お金はかかりますが、専門学校や通信教育で勉強しておいた方が、実際での仕事が吸収しやすいでしょう。
歯科助手の給料は、地域によって差があるものの、平均するとパートだと時給1000円前後、社員になると月給では約17、18万円~で、一般的な事務職と比べると少々高めなようです。仕事内容は大変ですが、スキルアップさせていけば、時給やお給料は上がっていくので、頑張りましょう。
また、歯科助手の業務内容は、治療以外の業務全般にわたり、非常に幅広いものです。
●受付業務
これは歯医者だけでなく、全ての病院の受付に該当する仕事です。患者さんは初めての人や、再初診、再診の人、ひどい痛みにより緊急で来ている人など様々ですが、どんな患者さんでも、円滑に受診することができるよう、的確な応接能力が要求されます。
受付業務はこのような患者さんへの対応以外にも、電話対応、カルテ作成、健康保険診療の手続き、会計、医院内外の清掃や草取り、患者さんの子供のお世話、植物への水やりなど、実に細々とした仕事があります。病院によっては、診察に関わる歯科助手の仕事と、受付業務の仕事とで分けているところもあります。
●診療室業務
最も主となる仕事となります。医師の治療がスムーズに、かつ効果的に行えるように、治療のアシスタントをします。患者さんは、次はどんな治療をするのか、痛くないかなど、多少なりとも不安を持ちながら座っています。そんな患者さんの心配を解消し、全力で治療をするのが医師ですが、歯科助手の働きも非常に大切になります。医師の指示に素早く反応し、的確な動きが求められます。
具体的な仕事としては、治療に必要な器具や材料、薬品の名前を覚えて事前に準備しておく他に、治療中の器具や器材の受け渡しをしたり、必要な部分にライトをあてる等といった治療の介補、レントゲン撮影の介補、器具の消毒などがあり、慣れるまでには、かなりの経験と時間が必要です。初めからできなくて当然、しかしあきらめずに真面目に取り組むことが大切です。
なりたい職業ランキングというものをご存知ですか?たとえば中学生・男子編「なりたい職業ランキング」をご紹介しますと、この年代の男の子はどのような職業が社会にあるかもまだはっきりしていません。ただ、「サラリーマンにはなりたくない」と思っている人はきっと大勢いるかもしれません。中学生のなりたい職業ランキングは1位が野球選手で2位はサッカー選手、3位は学校の先生、4位は医師、5位は公務員、6位は技術者・エンジニア・整備士、7位は車の整備士・カーデザイナー、8位はゲームクリエイター・ゲームプログラマー、同様に8位は芸能人(歌手・声優・お笑いタレント)、10位は法律家(弁護士・裁判官・検察官)です。
11位に研究者・大学教員、おなじく11位に調理師・コック、13位にコンピュータープログラマー・システムエンジニア、14位にサラリーマン
、15位に警察官、同じく15位に消防士(レスキュー・救急救命士)、同じく15位に電車(鉄道運転士・車掌)、19位にバスケット選手、20位に建築家となっています。これは中学生の男子2278名にによる調査結果をもとにしたものです。一般の中学生男子がなりたいと思っている職業の上位20位をご紹介しました。
それでは女子の場合はどうなるのでしょうか。中学生女子のなりたい職業ランキングは1位に保育士・幼稚園の先生がきています。そして2位には看護師、3位にマンガ家・イラストレーター、4位には芸能人(歌手・声優・お笑い芸人など)、5位に美容師・理容師、6位に学校の先生、7位には動物の訓練士・動物園などの飼育員、8位にケーキ屋・パティシエ、9位にファッションデザイナー・デザイナー、10位には通訳・翻訳となりました。やはり女子と男子ではなりたい職業に違いがでてきますね。
職業訓練校にいったことがあなたはありますか?職業訓練校について、なんとなくは知っているけれども実際にはいったことがないためきちんとメリットについて知らないというかたにご紹介したいとおもいます。職業訓練校はお得だといえるでしょう。そのお得度はどのくらいかというと想像している以上だともいえます。それでは実際にどのような点が職業訓練校のメリットなのでしょうか。
まずは給付制限期間中に職業訓練校に行き始めれば給付制限が解除されますので、いきなり給付対象になるということです。そして給付期間が終わっても、 職業訓練校に通ってる間は基本日額と同じ金額の訓練延長給付が支給され続けることになっています。また職業訓練校に通ってる間は、基本日額+受講手当+通所手当(交通費)などが支給されます。そして職業訓練校の受講は無料なのです。かかる費用といえばテキスト代くらいなので自分が求めているスキルを学ぶこともできるのです。
2年コースの職業訓練を受ける場合には、 2年間スキルを学びながら給付までもらえるということですよね。それはかなりお得だとおもいませんか?たとえば退職をした後に、何もする予定を考えていないというのであれば、何か学ぶためにあらかじめ考えておくのも大事だと思います。職業訓練を受けるためには、受講を開始するときに給付日数が残っていないとだめなので覚えておきましょう。
中央職業能力開発協会(http://www.javada.or.jp/)は職業能力評価の専門機関です。中央職業能力開発協会は職業能力が適正に評価されるようにと「能力評価制度・試験の整備」に関してさまざまな事業を行っています。それとともに、職業能力開発に関するような様々な情報提供や相談援助などもおこなっています。そういった情報提供や相談援助を通じて働く人々の「キャリア形成支援」に努めています。
また、中央職業能力開発協会ではものづくりとそれを支える人材の育成が産業の根幹を成すものと考えおり、ものづくり尊重の気運を醸成して「ものづくり・技能の継承と発展」のためのさまざまな事業を行っています。中央職業能力開発協会では「能力評価・キャリア形成支援を通じた職業キャリアの持続的発展」に寄与しており、企業の繁栄や働く人々の職業生活の充実に役立てるようにサービスの向上に努めています。
中央職業能力開発協会では能力開発・技能評価の業務推進に賛同してもらえる企業や団体に賛助の目的で会員になってもらえるようにお願いをしています。会員になると次のようなサービスを受けることができます。まずは協会定期刊行物(月刊誌「能力開発21」(無料)、「厚生労働省関係新聞発表資料」)の配布、協会調査研究資料等の配付(無料)、協会が出版する図書の販売割引(20%)、キャリア形成支援に関する講座、セミナーの講座受講料の割引、協会刊行広報誌への企業広告掲載の割引などです。